はじめての保育園

慣らし保育１日目（あいにくの雨模様、少し肌寒い）

５時半起床、いつものようにのんびりしていたらあっという間に７時に
胡麻ちゃんに朝ごはんを食べさせながら、私もご飯を大慌てで食べる
眠たそうだけど、まぁまぁご機嫌な胡麻ちゃんを連れて保育園へ。

保育園までの移動中にうんちをしてしまったので、着いて早々さっそく先生に初オムツ替えをお願いする。

最近、家ではひたすら逃げ回ってしまい苦労するオムツ替え、さて先生は？
マットに横にして、スムーズにぱぱぱっと、あっという間の早業でした。先生すごい。
ひとつビックリしたのは、薄手のゴム手袋を付けてオムツ替えをしたこと
そのゴム手袋は一回ごとに捨てるみたいで、オムツと共にポイされてました。

先生の手際の良さを見て、連絡帳を渡して、着替えや歯ブラシ、コップを所定の位置にセッティングしたら
もうすることが無い・・・胡麻ちゃんを預けて、お役御免の私
『いってらっしゃーい』の先生の声に押し出されて、胡麻ちゃんを残し帰りました。

とは言え初日なのでたったの2時間
胡麻ちゃん泣いてないかなぁ、でもきっと胡麻ちゃんのことだから・・・でも泣いてるかも
落ち着かない。

2時間後

お迎えに教室に入る前から泣き声が多重音声で聞こえてくる
入口付近で10人近いちびっこが
『ままー』って半べそかいてました

胡麻ちゃん胡麻ちゃん、胡麻ちゃんはどこかな

可愛い胡麻ちゃんはクラスの奥の方で、もともと０才さんから持ちあがったお友達と遊んでました・・・
保育園に行くことを前々から説明していたので理解してくれてたのかな。

ってそんなわけなくて、単に保育園のおもちゃやお友達、ちやほやしてくれる優しい先生たち
もう胡麻ちゃんにはパラダイスだったみたいです、楽しかったみたい、とても。
帰ってきたらいつもの3倍ははしゃいで、大きな声で、ずーーっと何か話してました。
そんな元気な胡麻ちゃんを見て、嬉しいけど、とても寂しくなりました。
でも胡麻ちゃんが楽しく遊べて良かった、明日も保育園行こうね。

 

入園式のあと、教室で遊ぶ胡麻ちゃん。