公園であそぼう [11ヶ月]
こんばんは。 さっき窓の外を見たら、辺り一面まっしろでした。横浜に引っ越してきてから、こんなに降ったの初めてで、大人げなくうきうきしております。
さて、今夜は1月21日(木)の事を振り返って、
その日は、自宅から少々離れた所にある児童館で、絵本の読み聞かせ会がありました、それが出掛けに、危険なオムツ替えミッション発生やらでバタバタとしてしまい、開始時間には間に合わないかも?な時間に、慌ただしく児童館へ向かうこととなりました。
時計を見い見い、早歩きでベビーカーを押しながら行くと、途中の公園が何やら騒がしい
数人のママ&ちびっこ、それにブルーシートとアウトドア用のテーブル・・・
何してるのかな
《私A》 ここで少し寄り道しても、読み聞かせの開始時間にはどっちにしろ間に合わなそうだし、何してるのか聞いてみようかな?
《私B》 知らない人たちばかり、遊んでるのは歩ける子ばかり、寄り道なんてしてないで早く児童館行こう
瞬間、頭の中で私ABが話し合いを始めたのですが、野次馬な私Aの方が強くて、興味津々声を掛けることにしました。
胡麻ちゃんを乗せたベビーカーを押して、公園の入り口から、どの人に声を掛けようか近づいていくと、少し年配の女性が私たちに気付いて、逆に声を掛けてくれました。
お話してみると、月イチで、公園遊びの会を主催しているボランティアの方で
この日の集まりは、参加自由、申し込み不要、年齢制限なしのとても自由な会でした。
もうその頃には、遠い児童館へ行くより、ここで一緒に遊ばせてもらった方が楽しそうだなって思い始めてて、勧められるままに、胡麻ちゃんをベビーカーから下ろし、ブルーシートの上へ乗っけてました。
まだ歩けない胡麻ちゃんへ、ビニール袋に満載のどんぐりを出してくれました。
どんぐりをペットボトルに入れたり、おたまですくったり
ビニール袋へもどしたり、中々楽しそう。
何が起こったのか理解できず、ポカンとしている胡麻ちゃんを乗せ公園を一周してくれてます。
そうこうするうちに、砂場やすべり台で遊んでたちびっ子や、後から来たハイハイ期の赤ちゃんが集まりブルーシートの上はにぎやかに
それまでブルーシートの隅っこで私と遊んでた胡麻ちゃん
人数が増え、にぎやかになったブルーシートの中心へハイハイで移動、私を気にする様子もなく遊びだしました。
すぐにこっちを振り返って私の事を確認するかなぁってしばらく見てたけど
まったくそんな事はなくて、楽しそうに遊んでました
きっと私の存在忘れてたんだろうなぁ、そのまま居なくなっても気付かれなかったかも。
知らない人の集まる場所で中心へ突進して、夢中で遊ぶ胡麻ちゃん
胡麻ちゃんの新たな一面を垣間見た瞬間でした。
母は母で、胡麻ちゃんの成長を離れた場所から眺めてたら、週間天気予報ではとても冷え込むはずだったから用意したの、良かったらどうぞと、生姜湯をご馳走になりました。
あいにく(?)この日は天気予報がはずれ、ぽかぽかと暖かく良いお天気でしたが、手作りの生姜湯はとても美味しかったです。
公園って歩けるようになるまでは、遊べないなぁって思ってたけど
今回みたいな会があれば、ぜひまた遊びたい、来月の公園遊びの日も晴れるといいなぁ
すっかり公園遊びの会の仲間入りをした胡麻ちゃんと母でした。